リフォームカタログ

リフォームジュエリー制作事例

各アイテムの制作事例は、ブライダルまたはファッションジュエリーのページもあわせてご覧くださいませ。

 

→エンゲージリング(婚約指輪)

 

→マリッジリング(結婚指輪)

 

→リング(指輪)

 

→ペンダント、ネックレス

 

→その他ファッションジュエリー(ピアスなど)

※下の画像はクリックしていただくと拡大します。


T様 リフォームペンダント

立爪のエンゲージリングを、ペンダントに加工しました。

 

リングから石を外し、アーム(リング部分)を切り取り、石枠の高さを下げ、再び石留めをしました。バチカン(チェーンを通す部分)には、アームの地金を使用しています。

 

つや消し加工を施すことで、落ち着いた輝きのペンダントトップに仕上がりました。


M様 リフォームリング

受け継がれたリングのセンターストーンを使用して、新しいリングをお作りしました。

 

K18ピンクゴールドで仕立てたリングはツヤ消し仕上げ。

向かって右側に並ぶ5石は、他にお預かりしていた帯留めに使われていたものです。

石はアシンメトリー(非対称)に配置し、見る角度によって異なる印象に。


T様 リフォームペンダント

3本のリングから外した石を使い、ペンダントをお作りしました。

 

3色の形の異なるカラーストーン、そして18石のダイヤモンドをどのように並べるか、試行錯誤の末にいくつかのデザイン案をご用意し、その中からお選びいただきました。

ダイヤモンドはお花の形に並べ、グリーンの石は葉っぱに見立てて。

可憐な花束のようなペンダントができあがりました。

プラチナを合わせることで、甘くなり過ぎず、上品な印象に。

 


N様 リフォームリング

プラチナリングに留まっていた翡翠を使い、新たなリングをお作りしました。

 

つや消しのイエローゴールドでリングを仕立て、翡翠は横向きに配置したことで、印象が大きく変わりました。

石を包み込むようにセッティングし、柔らかな雰囲気に。


T様 リフォームリング

リングをお作りするにあたり、お手持ちのリング2本分のダイヤモンドを使うというのが、ご依頼主であるT様のご要望の一つでした。

 

完成したリングは、お指に添う縦長のトップが印象的なデザイン。

 

ミルグレインや透かしの加工も含めて、アンティークリングの雰囲気が漂います。

 

繊細で華奢な仕立てのものも多いアンティークジュエリーですが、今回は日常でご使用になる際の耐久性も考慮し、プラチナの地金部分のボリュームを落とし過ぎないようにお作りしました。

 


T様 リフォームブローチ

2本のリングに留まっていた石を使い、ブローチのオーダーをいただきました。

 

ブローチ裏面にはチェーンを通せる金具も取り付け、ペンダントとしてもご使用いただけるようになっています。


H様 リフォームペンダント

リフォーム前のリングは、石枠が大きく高さのあるデザイン。

そのままでは着けづらく、ペンダントにしたいとのご希望でした。

 

お客様のお好みを伺い、18金イエローゴールドでシンプルな一粒石ペンダントに仕立てました。
宝石を取り巻くミルグレインが美しく揃い、デザインのアクセントになっています。


N様 リフォームペンダント

受け継がれたリングを、ペンダントに加工しました。

 

アーム(リング部分)を切り取り、丸カンとバチカンを付けるシンプルな加工で、リングの石の配置を活かした、かわいらしいペンダントに仕上がりました。

バチカン(チェーンを通す部分)には、アームの地金を使用しています。


W様 リフォームリング

ペンダントのままだとお使いになる機会がなかったそうで、センターの石をリングに仕立てることになりました。

 

ペアシェイプの石を18金イエローゴールドで囲み、フクリン(覆輪)留めに。

サテン仕上げによって生まれるゴールドの控えめな光沢感と、赤色のコントラストが印象的な仕上がりになりました。

シンプルなデザインですので、いろいろなコーディネートをお楽しみいただけそうです。


S様 リフォームリング

元のリングは"いかにもエンゲージリング”という感じが気になり、普段全く着けておられなかったのだとか。

 

新しくお作りしたリングは、ツヤ消しのK18イエローゴールド。

センターストーンの両サイドには、ピンクサファイアとダイヤモンドをあしらい、とても華やかなリングになりました。


M様 リフォームペンダント

リングをペンダントに加工されました。

 

アーム(リング部分)を切り取り、丸カンとバチカンを付けることで、元のデザインを活かしたペンダントに。

バチカン(チェーンを通す部分)には、アームの地金を使用しました。


D様 リフォームリング

お持ちのエンゲージリングの石を使って、新たなデザインのリングのオーダーをいただきました。

 

こちらはkorutオリジナルデザインのリングです。元のリングと同じく、プラチナでお作りしました。

 

立爪の高さやボリュームを抑えたデザインにすることで、着けていただきやすいリングになりました。


S様 リフォームリング

お母様から受け継がれたオパールのリングをリフォーム。

 

新しいリングには5石を使用し、一列に配置しました。

アラベスク調の細かな装飾をほどこし、ロマンティックな印象に。


K様 リフォームペンダント

お持ちのペンダント&ピアスの石を使って、ペンダントのオーダーをいただきました。

 

つや消しにしたK18イエローゴールドと、ランダムな動きをつけた四角いモチーフが、あたたかい印象を与えてくれます。

ペンダントに留まっていた石は八角形、ピアスに留まっていた石はラウンドと、異なる形の石だったのですが、違和感なくまとまりました。


Y様 リフォームリング

お母様から受け継がれたリングの石を使って、彼女様へ贈られるリングのオーダーをいただきました。

 

すべての石を使うのではなく、一部をリフォームし、残りの石はご返却。

リングが細身のイエローゴールドになったことで、ずいぶんイメージが変わりました。


I様 リフォームペンダント

ご自身のエンゲージリングとペンダント&ピアスの石(紫色の石)、あわせて4石を使い、1つのペンダントに仕立てました。

 

ドーム状のパーツと石をランダムに配置し、軽やかな動きのあるデザインになりました。

リングの状態だとあまり使わないので・・、とおっしゃっていたI様。
ペンダントにリフォーム後は、さっそく着けていただけているようです。


S様 リフォームペンダント

お持ちのペンダントの石を使って、新たなデザインのペンダントをオーダーしていただきました。

 

メインのブルーサファイアはこちらでご用意し、ご持参いただいたペンダントに留まっていた四角い石はその上下に配置。
ご希望いただいていた通り、シンプルなデザインに仕上がりました。

ペンダントトップからのチェーンの着け外しがご自宅でもできるように、バチカン(チェーンを通す部分)は少し大きめサイズで。


U様 リフォームリング

ピアスに留まっていた2石のほか、一回り小さなサイズのタンザナイトも加え、あわせて3つの石をシンプルに配置しました。タンザナイトはお客様のお誕生石です。

リングの幅を石の直径よりも少し細く仕立てることで、石が引き立ち、デザイン的にもアクセントになりました。
ピアスの時よりも大きく見えるとのご感想もいただきました。


U様 リフォームペンダント

高さのある立爪リングからのリフォームです。

 

つや消しのイエローゴールドに、0.5カラットupの石の輝きが映えます。
シンプルなデザインですが、石のサイズや地金の色、表面仕上げなどにより、ずいぶん印象が変わります。


T様 リフォームペンダント

お祖母様から受け継がれたペンダントをリフォームさせていただきました。

 

周りの金属を寄せて留める“フクリン留め”で、シンプルに。
チェーンも細身のものをお選びになり、ちょうど良いバランスです。

石だけでなく、石枠の金属も使用して新たなペンダントをお作りしました。


T様 リフォーム帯留め

いくつかのジュエリーやルース(裸石)をお持ちいただきまして、それらの宝石を集めて帯留めに仕立てたいとのご要望でした。デザインのお打ち合わせの際にT様がイメージされていたのは、“出土品”。

プリミティブで存在感のある、とても個性的な帯留めができあがりました。
どこか宇宙を思わせるような、そんな印象も受けます。
土台はシルバーで制作し、梨地加工(つや消し)と18金メッキで仕上げています。マットゴールドの静かな輝きが、良い雰囲気です。


S様 リフォームピアス

シルバー製のスタッドタイプのピアスからのリフォームです。

 

揺れるタイプで、かつシンプルなデザインをご希望でした。
チェーンにはカットが入っていて、揺れると石とともに光を受けて、きらりと輝きます。

K18イエローゴールドで仕立てました。


K様 リフォームリング

お持ちくださったリングのセンターストーンを使用しました。

 

細身のイエローゴールドのリングに対してランダムに配置した小さなダイヤモンドが、キラキラと輝きセンターストーンを引き立てています。
何かのモチーフにしている訳ではないのですが、花のつぼみのようにも、星のようにも見えますね。
存在感はありながらも、繊細な印象のリングに仕上がりました。


I様 リフォームリング

お祖母様から受け継がれたリングのパールと脇石を使い、新たなリングをお作りしました。

少し年代を感じるデコラティブなデザインでしたので、もう少しシンプルでモダンな感じにしたいとのご希望でした。

 

素材はイエローゴールドからプラチナに変え、細身のアームにダイヤモンドを追加。ダイヤモンドの輝きがパールを引き立てる、シンプルなデザインになりました。
プラチナの白さも、よりすっきりした印象を与えてくれます。


K様 リフォームマリッジリング

ご結婚当時にご用意されたマリッジリングを今は全く着けておられないそうで、ご結婚15周年を機に、着けやすいものにしたいとのご希望でした。

とてもしっかりしたボリュームのあるプラチナリングなのですが、そのボリューム感ゆえ、少し着けづらいともおっしゃっていました。

ご希望を伺い、いろいろと加工をさせていただくことに。
まず、角を落として甲丸(板状ではなく、断面に丸みのあるタイプ)にし、厚みや幅、号数を調整。そして、女性用リングにはダイヤモンドを追加。男性用リングにはヘアライン加工(つや消し)を。

ずいぶん印象が変わり、大変よろこんでいただけました。


I様 リフォームペンダント

お持ち下さったリングのセンターストーンを使って、ペンダントに仕立てました。

 

デザインは、お客様の手描きのイラストを参考にご提案しました。
しなやかな曲線のリーフ(葉)に添えた石の輝きが、瑞々しい印象です。
チェーンは、お客様からお預かりしていたものを合わせました。


I様 リフォームペンダント

お嬢様へのプレゼントに・・とのことで、お持ちくださったエンゲージリングのセンターストーンを使い、ペンダントに仕立てました。

 

王冠のようにも見えるデザインを施した石枠が支えるのは、1カラットupのダイヤモンド。

K18イエローゴールドの表面はつや消し加工で仕上げ、豪華な印象を少しカジュアルダウン。改まった場以外でも、活躍しそうです。


H様 リフォームマリッジリング

ご夫妻のマリッジリングをリフォーム。
2本のうち、1本を溶かして地金にし、その地金からパーツと石枠を制作。
それらをもう一方のリングに溶接して、ダイヤモンドをあしらいました。

 

マーキス・カットと呼ばれる木の葉型のダイヤモンドと、流れるようにあしらわれたラウンドカットのダイヤモンドの組み合わせは、マリッジリングに元々入っていた彫り模様のイメージにもぴったりです。


A様 リフォームペンダント

お祖母様から受け継がれたペンダントをリフォームさせていただきました。

 

18金ホワイトゴールドの少しボリュームある石枠に、槌目模様を施しました。
コロンとした形が愛らしく、細かな面が柔らかく光を反射します。