リング制作事例

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ここからは、もう少し詳しいご説明とともに、さらにいくつかの事例をご案内いたします。

ご出産の記念に奥様へプレゼントを・・と、オーダーしてくださいました。

１１月のお誕生石である“トパーズ”は、ブルーやピンクなどの色のバリエーションがあるのですが、今回お選びいただいたのは「インペリアルトパーズ」。
ピンクとオレンジの中間くらいの色味で、独特のシェリーカラーとその輝きが、とても美しい石です。

インペリアルトパーズの色味とマットなゴールド、そして８本爪の丸みのある石枠を組み合わせることで、シンプルながら存在感のあるデザインになりました。

material：K18イエローゴールド（ヘアライン仕上げ）

店頭でお選びいただいた1.5ctのブルースピネルを主役にしたリング。

石の付いたリングがほしいとのご相談をいただき様々なルース（裸石）をご覧いただく中で、ご依頼主様の目に留まったのがこちらのブルースピネルでした。

エメラルドカットのシャープなフォルムを生かし、シンプルなフクリン留め（ベゼルセッティング）で仕立てました。

落ち着きのある美しいブルーを、つや消しのプラチナが引き立てています。

material:Pt950（サテン仕上げ）

幅に強弱をもたせたリングの表面には、槌目模様をほどこしています。

ダイヤモンドをあしらった女性用リングは光沢仕上げ、男性用リングはサテン仕上げ（つや消し）。

ペア感を出しながら、それぞれのお好みも取り入れています。

material:K18ピンクゴールド（左側のみサテン仕上げ）

センターにはインペリアルトパーズ、サイドにはタンザナイトを配置。

イエローゴールドのリングに赤みの少ないタイプのインペリアルトパーズがよく馴染み、青紫色のタンザナイトがアクセントになっています。

リング幅は1ミリで繊細な印象に。

material：K18イエローゴールド

ネオンブルーが美しいパライバトルマリンは、お客様がルース（裸石）の状態でお持ちくださったもの。

サイドにはダイヤモンドを合計4石並べ、華やかな印象に。

ダイヤモンドを留める爪の配置も、デザインのアクセントになっています。

エンゲージリングとして制作させていただきました。

material：Pt900

お預かりしたペンダントトップの石を使い、周りを地金で囲んで留めるベゼルセッティング（覆輪留め）のリングに。

ボリュームを抑えながらも丸みを持たせた石枠は、コロンと可愛い印象です。

つや消し加工を施したK18ピンクゴールドと石の赤色が、とてもよく馴染んでいます。

material：K18ピンクゴールド

店頭で販売していたリングのデザインを気に入っていただき、素材違いでオーダーしてくださいました。
ロードライトガーネットはエメラルドカット、スモーキークォーツはオーバルカットと、違うカットの石を並べています。

material：K18イエローゴールド

１本は槌目模様のリングをサテン仕上げに、もう１本はシンプルな丸みのあるリングを光沢仕上げで。
テイストの違うリングを２連に仕立てたピンキーリング（小指用リング）です。

material：シルバー（サテン/光沢仕上げ）

「こんなリングを作りたい」というお客様のご希望通りに、ペアシェイプカット（洋梨型）の2つの石を並べました。

まずはご希望に合ったブルーサファイアをお探しし、同じサイズのホワイトトパーズをご用意。トパーズは、サイズやフォルムを指定して宝石研磨職人さんにカットしていただいたものです。

material：K18ピンクゴールド

お持ち込みのルースをリングに仕立てました。

シルバーの白さとシンプルなデザインが、ほんのりピンク色をした表情豊かなルースを引き立てています。
色合いとフォルムとが相まって、何とも優しい印象のリングになりました。

material：シルバー

人差し指用のペアリングです。

平板（角のあるタイプ）をベースにしているのですが、削り出した溝の両側に少し丸みをつけることで、シャープ過ぎない印象になりました。

女性用のリングには、センターにブルーサファイアを。

material：シルバー（ヘアライン仕上げ）